子犬をお迎えしたらすぐに始めたいトイレトレーニング。
でも、実際には思い通りにいかないこともたくさんありますよね。
私たちも、ポメラニアンのちゃむとのトレーニング中に何度も失敗を経験しました。
この記事では、実際にぶつかった「3つのつまずき」と、それをどう乗り越えたかをリアルにお伝えします🐾
成功した瞬間を見逃してしまった失敗談
ちゃむをお迎えしてすぐ、トイレトレーニングをスタートしました。
最初のうちは「天才かも!?」と思うほど、すんなり成功したことも。
しかし、成功した瞬間にすぐ褒められなかったことで、
ちゃむは「何が良かったのか分からない」という状態に。
ワンちゃんは、「行動した直後に褒められる」ことで正解を学びます。
この経験から、トイレ成功の瞬間を絶対に見逃さず、その場ですぐ褒める!
という意識を強く持つようになりました🐶✨
トイレの場所を変えてしまった失敗談
トレーニングが軌道に乗ってきたかな?と思った頃、
ちゃむがまた別の場所でトイレをしてしまうように。
よくよく振り返ってみると、
ケージやトイレトレーの位置をちょこちょこ動かしていたのが原因でした💦
ワンちゃんは「場所」でトイレを覚えるため、
位置が変わると混乱してしまいます。
それ以降、トイレの場所は絶対固定!を徹底。
ちゃむも安心してトイレに向かえるようになりました🐾
自由にさせすぎた失敗談
「家に早く慣れてほしい」という思いから、
ちゃむをフリーにする時間をたくさん作っていました。
でもその結果……
ちゃむは「家のどこでもトイレしてOKなんだ!」と誤解してしまったんです。
特にカーペットや部屋のすみっこでの失敗が増加💦
この経験から、
まずはケージ内でトイレの成功体験を積み重ねることが最優先!
と学びました。
今では、フリーにする時間を少しずつ増やして、
ちゃむも自信を持ってトイレに向かえるようになっています🐶✨
まとめ
今回は、ちゃむとのトイレトレーニングで経験した
「3つのつまずき」をご紹介しました👇
✅ 成功の瞬間を見逃してしまったこと
✅ トイレの場所を変えて混乱させてしまったこと
✅ 自由にさせすぎて家中をトイレだと思わせてしまったこと
失敗して落ち込む日もありましたが、
ちゃむと一緒に少しずつ乗り越えてきたことで、絆もぐっと深まりました🐾
共働きで限られた時間の中でも、
焦らず、愛犬と向き合いながら進めることが何より大事だと感じています。
トイレトレーニングは失敗して当たり前。
一緒に成長していく過程を楽しんでくださいね🐶💕
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