ポメラニアン子犬のお留守番トレーニング|成功のために意識した5つの工夫

こんにちは、ちゃむぱぱです🐾
今回は、うちのポメラニアン「ちゃむ」がお留守番できるようになるまでの体験談をまとめました!

共働き家庭だからこそ、
子犬のお留守番トレーニングは必須でした。
最初はうまくいかないことも多かったけど、
焦らず少しずつ慣れていった実体験をお伝えします✨


1.最初は5分から!子犬のお留守番トレーニングの始め方

ちゃむをお迎えしてすぐ、
いきなり長時間のお留守番はハードルが高すぎると思い、
まずは5分だけ部屋を離れる練習から始めました!

5分ができたら次は10分、15分と、
少しずつ離れる時間を伸ばしていくイメージです。

短い時間でも、ちゃむにとっては「ひとりになる練習」。
最初はソワソワしていたけど、回数を重ねるうちに
少しずつ落ち着いてお留守番できるようになりました🐾


2.「行ってきます」はサラッと!

出かけるとき、ついちゃむにたくさん話しかけたくなっちゃうけど、
それをすると「これからひとりになるんだ」と察して不安になると聞きました。

なので、お出かけ前はサラッとした態度を意識。
「行ってきます」もできるだけ自然に、
特別なリアクションをせずに出かけるようにしました!

これだけで、ちゃむの不安そうな様子が減っていった気がします🐶


3.お留守番中は安心できる環境を整える

ちゃむが安心して過ごせるように、
お留守番専用のスペース(ケージ)を用意しました。

  • いつものお気に入りの毛布
  • ちょっと噛めるおもちゃ
  • お水もしっかり設置

「ここは安心して過ごせる場所だよ」
とちゃむに伝えるつもりで、環境を整えました🐾

さらに、エアコンで温度管理も忘れずに!
(夏や冬は特に注意ですね☀❄)


4.帰宅後はたくさん褒める!

お留守番ができたあとは、
「えらかったね!!」とめいっぱい褒めることを忘れずに✨

ちゃむも、「ひとりで待てたらいいことがある!」と学んでいった気がします。

ただし、帰宅後すぐに大騒ぎしてしまうと、
「帰ってくる=大イベント!」と誤解して興奮しすぎてしまうので、
落ち着いたトーンで接するように意識しました。


5.カメラで様子を確認して対策

お留守番中のちゃむが気になりすぎて、我が家ではペットカメラを設置しました!

最初のころは、そわそわ歩き回る様子も見られましたが、時間がたつと自然に落ち着くことが多かったです。

カメラで様子を確認できたことで、こちらも安心できたし、ちゃむにとっても「帰ってくるまで待てる」と少しずつ覚えてもらえた気がします📷

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まとめ

お留守番トレーニングは、
すぐに完璧にできるものではないと痛感しました。

最初はちゃむも不安そうだったけど、
毎日コツコツと練習を積み重ねるうちに、
今では数時間の留守番も落ち着いてできるようになっています🐾

失敗しても焦らず、
ワンちゃんのペースに合わせて、少しずつ
それが一番大事だと感じました!

同じように子犬のお留守番に悩んでいる方に、
少しでも参考になればうれしいです✨

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